かっこいい結婚指輪という選択
1 一目置かれ始めている、かっこいい結婚指輪
時を超えて愛されるクラシカル、優雅でエレガントなスタイルなど、どのテーマにするか。また、デザインはシンプルが良いのか、華やかさを求めるのか。
モチーフもエコロジカルなものやキャラクター、和の雅やかなデザイン、斬新なフォルムなど、さまざまです。
結婚指輪と一口に言っても、多くのモデルが揃っており、自分たちに最もふさわしい指輪を選ぶことこそが、結婚指輪選びで最も大切なポイントです。
最愛の人と夫婦になった瞬間からこの先、何十年も一緒にいながら着け続けることをイメージすると、コーディネートなどの幅が限定されがちな可愛いテイストより、パートナーそれぞれの個性を生かし、クールでかっこいいスタイルを選びたい、と考える方も多いのではないでしょうか。
スタイリッシュでかっこいい要素を改めて知っておけば、着け続ける楽しみやコーディネートの幅が広がります。
2 結婚指輪だからこそ人それぞれのかっこよさを
指輪に個性やおしゃれ感を求める人が増えており、パートナー同士でお揃いにするのではなく、共通のポイントを取り入れながらも、それぞれの好みに合わせた異なるデザインを選ぶケースが増えています。
普段着る洋服やアクセサリー、例えば食事のメニューなど、日頃から自分が好きなものを選ぶ場面がたくさんあります。
人生の大きなターニングポイントで結婚指輪を選ぶ際、人それぞれの好みがあるのは当然で、むしろ主張した方がいい場面と言えます。
さらに、持って生まれた骨格や肌色は固有のもの。自分に似合うものを選びたくなる感覚は自然なものです。
結婚指輪を選ぶ過程でお互いの趣味の違いに接した時は、それを尊重し合い、お互いの個性を引き立てる選択をすることが大切です。
そうした選び方によって「かっこよさ」を磨くことも、結婚指輪を着け続ける醍醐味の一つとなります。
3 かっこいいと感じさせてくれる結婚指輪の特徴
指輪の幅は、輝き、カラー、デザインの全てが展開するベースでもあるため、細めから太めまでをイメージして、しっくりくる感覚を大切に選んでみましょう。
一般的には、太めであればあるほど存在感も増していきます。また、いつまでもかっこよく着け続けるためには、細めより少し太めの方が指の見映えを整えてくれます。
トータルで考えると、太めの方がスタイリッシュな印象を与えやすいです。
続いて素材とカラー、表面加工、ダイヤモンドの有る無しといったデザイン全般の選択です。
素材選びでカラーも決まり、例えばプラチナは明るい白色、ゴールドは他の素材を配合することによりホワイト、イエロー、ロゼ、レッドと変わるため好きな色味を選べます。
クールさを演出してくれるのは、どちらかと言えば白色系です。
表面加工では、大別して艶有りと艶消しの２種類があります。艶を求めるならポリッシュで、鏡面仕上げとも呼ばれる通り、鏡のようにピカピカと光沢が出るのが特徴です。
艶消しは敢えて落ち着いた雰囲気にする加工で、ヘアラインやサンドブラストを始め、多彩な表情があります。
２種類ともスタイリッシュ感はありますが、艶消しのマットな加工の方がよりクールに映ります。
ダイヤモンドは石の数が多いほど華やかです。粋に感じるのは、石の数よりむしろ、配置や石のカットが影響してくると言えます。
4 かっこいい、クールなテイストが好きな人へお勧め：結婚指輪のデザイン
装飾性を削ぎ落としたもの、例えばダイヤなどの石は1粒、もしくは無いストレートタイプを、シンプルさからかっこいいとして好まれる傾向があります（弊社2023年売上調べより）。
飾りをなくした分、指輪のベースとなる金属の輝きや仕上げなどを自在に選べる楽しさがあります。
対照的にダイヤモンドが指輪の全体もしくは半分に一連に連なった、いわゆるフルエタニティ、ハーフエタニティは一見、華やかに見えて、実は規則性のある精巧なダイヤ配置から、スッキリした印象を与えます。
他にも素材やカラーの異なった金属を重ねたコンビは、目立つと思われがちですが収まりよく創られているため、スマートで粋なセンスを醸してくれます。
挙げたのは端的な例に過ぎないため、着ける人自身の感覚に響くかっこよさを求めていくのが肝要です。
5 かっこいい結婚指輪が揃うクリスチャンバウアー
職人を育成する教育システムで先端の技術力を持つ国として知られるドイツ生まれで、クオリティの高さから世界的に高く支持されるリングに特化したブランドに、クリスチャンバウアーがあります。
製法は丈夫な品質を生むとして知られる鍛造で、中でも類を見ない冷間鍛造を用いているため、抜群の強度と耐久性を誇ります。
さらにこだわりの着け心地は、着けていないかのようなフィット感があり、指輪をつけ慣れていない人も心地よく感じるほど肌に馴染みます。
また普遍性をベースに、時代に敏感な感覚を取り入れたモダンなデザインで、流行を超えて色褪せないフォルムが揃っています。
それらの特性からかっこいいと称され、一生涯着け続けるなら、と世界中のカップルから選ばれています。
6 スタイリッシュでモダンという好きな要素のある結婚指輪を
シンプルを基調として時代を超えるような考え抜かれたトレンド感、独特の冷間鍛造製法が生む作りからくる滑らかさと丈夫さ。
クリスチャンバウアーは、結婚指輪に見合う要素を満たすブランドとして、厚い信頼を得て世界展開しています。
指輪は装飾品です。だからこそ感覚的にどう思うのかは指に通して着け心地を確かめてみないと分からない部分が多分にあります。
見てかっこいいと思うものと、着けた自身の全身のコーディネートを見て、いいなと実感する対象がガラリと違った経験はありませんか？
それが当たり前で、見た時に幅が広いと思った指輪が、着けて全体のバランスを確認してみると、ジャストサイズに感じることは多々あります。
クオリティは、指に着けて日常的な動作を試してみないと確認できない感覚的要素から判断できます。生涯を共に歩む結婚指輪を探すなら、自身の五感と好みを確かめてから選ぶことをお勧めします。
その中で、着け心地や耐久性、デザイン性を全てクリアする指輪として世界的な一級品と名高いクリスチャンバウアーを試してみるのも一興です。