結婚指輪ってつけっぱなしで大丈夫なの?永遠に身に着けるなら鍛造指輪
「結婚指輪って、お風呂に入るときも家事をするときもずっとつけっぱなしの印象があるけど、大丈夫なのかな?」
そのような疑問を持つ方もいるかもしれません。
そこで今回は、結婚指輪はつけっぱなしで大丈夫なのか、外したほうがいいシーンはあるのか、などについて紹介します。
結婚指輪をつけっぱなしにするメリット・デメリット
結婚指輪をつけっぱなしにしていると、永遠の愛を誓い合ったパートナーの存在を感じることができ、紛失を防ぐこともできます。
対して、結婚指輪を取り外すと、指輪を傷つけるリスクを減らしたり、衛生上の不安をなくすことができると考える方もいます。
たとえば、一部のスポーツでは結婚指輪が変形してしまったり、相手に当たって怪我をさせてしまう恐れもあるでしょう。
また、料理中や医療機関に勤めている方は、衛生上の不安があるかもしれません。
結婚指輪をつけっぱなしにすることはメリットだけではなくデメリットもあると言えます。
多くの方が「いつも結婚指輪を身に着けている」に賛成
結婚指輪をつけっぱなしにすることはメリットだけではなくデメリットもあるとお伝えしましたが、とは言え、多くの方が「いつも結婚指輪を身に着けている」に賛成しています。
結婚指輪は、普段使いを前提に作られているものがほとんどのため、日常生活でつけっぱなしにしていても、基本的には問題ないためです。
それに「永遠の愛の誓いや絆」である結婚指輪を着けたり外したりするのに抵抗がある方も少なくありません。
そう、その感覚を持つのは自然なことです。
むしろ、結婚指輪本来の意味を考えると、いつも身に着けておくのが自然なことです。
日本では、結婚指輪を「ファッションリング」のように捉えている方も少なくありません。しかし、それは結婚指輪の本来の意味とは異なります。
ヨーロッパの人々は、結婚指輪について、「夫婦の絆の象徴」「一生涯身に着けるもの」「いつも着けていたいと心から思えるもの」という価値観を確立させています。
そのため、特別なイベントのときのみ、または、ほとんど身に付けていないという方は、ごく少数だと言えるでしょう。
ヨーロッパの人々にとって「永く着け続ける結婚指輪」は、「夫婦の絆を一生涯結ぶ」という意味を持ちます。
つまり、結婚指輪は夫婦の永遠の愛を誓うために、とても大切なものであることが、しっかりと理解されているわけです。
「あなたの隣に永遠に居たい」そんな想いも感じられます。
それゆえに、ヨーロッパの人々は、結婚指輪に「飽きのこないシンプルなデザイン」と「永く着け続けることのできる着け心地と耐久性」を強く求めています。
そのようなヨーロッパの人々から永く選び続けられているのが、鍛造製法(たんぞうせいほう)の結婚指輪。
結婚指輪の製造方法は、大きく分けて鍛造製法と鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)の2つがあります。
ヨーロッパの人々が理想とする「飽きのこないシンプルなデザイン」と「永く着け続けることのできる着け心地と耐久性」にぴったり当てはまるのが、鍛造製法。
鍛造製法、一般的には、指輪のベースとなる金属の塊をハンマーなどで叩いて伸ばし、棒状になったものを曲げたり溶接したりして形を整えていく製造方法のことです。
詳しくは「鍛造指輪(結婚指輪)とは?鍛造製法と鋳造製法の違い」をご覧ください。
ヨーロッパの人々は当然のように鍛造指輪を選ぶ
ヨーロッパの人々の主流は、鍛造製法の結婚指輪。
そのなかでも大変人気なのが、ドイツ製の鍛造指輪です。
ドイツの技術力やデザイン力は世界から高い評価を受け続け、ものづくり大国として世界を牽引してきました。
たとえば、ポルシェやフォルクスワーゲン、アウディ、メルセデス・ベンツ、BMWなど、⼈気自動車メーカーが世界に名を轟かせています。
ドイツでは、技能労働者やエンジニアを育成するために「マイスター制度」を導⼊しており、高い技術が受け継がれています。
その確かな技術を持った職人がたくさん活躍しているのが 「クリスチャンバウアー」です。
結婚指輪、本来の意味は、「夫婦で一生涯身に着けていく愛の誓い」
その価値観のもと、徹底した品質の良さを追求し、確かな技術と思いを持ち続け、創業140年の歴史を誇っています。
そんな「クリスチャンバウアー」は、鍛造指輪を永く身に付けるための大切なポイントをお伝えします。「本当の結婚指輪選びが定着してほしい」そんな思いを抱きつつ、これからも皆様をサポートしてまいります。
結婚指輪は永遠の愛や絆を誓うもの。
耐久性や着け心地、お手入れなどに気がかりな方こそ、「結婚指輪は永遠の愛や絆を誓うもの」という価値観を持っている「クリスチャンバウアー」で結婚指輪を探してみませんか。
どんな些細なことでも構いません。 ”誠心誠意”お応えいたしますので、お気軽にご来店ください。