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2024年1月10日

結婚指輪の選び方!生涯つけ続ける為に「丈夫さ」と「着け心地」が最優先


結婚指輪は、永遠の愛の誓いを形にした、大切なもの。

普段使いのアクセサリーなら、身に着ける場所や時間などを自由に選ぶことができますが、結婚指輪は日常的に身に着け続けるものです。

長く愛用するものだからこそ、後悔しない選択をしたいもの。心から満足できる結婚指輪を選んで、ずっと大切にしたくなるためのポイントを紹介します。

結婚指輪は生涯身に着け続ける夫婦の愛の誓い

結婚指輪は生涯身に着け続ける夫婦の愛の誓い

みなさんは結婚指輪を選ぶ時に何を最優先にして選びたいと思いますか。

ダイヤモンドの大きさや品質でしょうか。あるいは、結婚指輪のデザインでしょうか。

もし、ダイヤモンドの大きさや品質を最優先にして選んでいるとしたら、残念ながらそれはまさに婚約指輪の選び方であって、結婚指輪の正しい選び方とは言えません。

結婚指輪は「生涯身に着け続ける夫婦の愛の誓い」です。

そんな結婚指輪を選ぶならば、優先順位は下記が理想となるのではないでしょうか。

1.着け心地(丈夫さ)

2.耐久性

3.テザイン

4.価格

特に普段アクセサリーをあまり身に付けない方ならば、違和感がない着け心地を最優先にしてください。

着け心地のよさを実感するためには、実際に身に付けてみるのが一番大切。お店には何度足を運んでも構いません。けっして1店舗目で決める必要はないのですから。

丈夫さ、着け心地のよさを大切にするなら「鍛造製法(たんぞうせいほう)」

丈夫さ、着け心地のよさを大切にするなら「鍛造製法(たんぞうせいほう)」

着け心地の良さを重視して結婚指輪を選ぶなら、「鍛造製法(たんぞうせいほう)」で作られた指輪が理想的です。

結婚指輪の製造方法は、大きく分けて鍛造製法と鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)の2つがあります。

鍛造製法とは、一般的に指輪のベースとなる金属の塊をハンマーなどで叩いて伸ばし、棒状になったものを曲げたり溶接したりして形を整えていく製造方法のこと。

対して、鋳造製法とは、ワックスと呼ばれる素材で指輪の原型を作る製造方法です。原型の周りに石膏系埋没材を流し込み、型をとります。

それぞれの特徴は以下の通りです。

鍛造製法・金属を叩いて作るため、強度が高く耐久性がある
・硬度が高いため、傷がつきにくい・研磨するほど輝きが増す
・金属を叩いて作るため、中の空気が抜けて滑らかな着け心地になる
鋳造製法・型を作れば短期間で大量生産できる
・生産コストを抑えられるため、一般的に安く購入しやすい
・溶かした金属を流し込むため、デザインの自由度が高い
・コンピューターで型を作ると、複雑で繊細なデザインを実現できる

生涯身に着ける結婚指輪なら、滑らかで違和感や窮屈さを感じさせない、鍛造製法がおすすめです。

感性を信じて“心地よさ”を探してみて

結婚指輪は感性を信じて“心地よさ”を探してみて

品定めする時や購入するかどうかを迷っている時は、何を基準にして最終的に決めていますか。

その判断基準は人それぞれですが、結婚指輪でいうと「心地よさ」を最優先にする方が多いようです。

自分の感性を信じて“心地よい”と感じるもののなかから、代価とのバランスを図ります。“心地よい”という感覚を大切にして結婚指輪を選ぶということは、永遠に着け続けることを誓うようなものです。

「心地」にこだわるのは身体的・精神的な安らぎを求めるということ

「心地」にこだわるのは身体的・精神的な安らぎを求めるということ

「心地」とは、外界の有様に応じて起こり、ある程度は続く、感じや気分のこと。

日本語には「心地」という言葉の頭に多くの動詞が付いて、感覚が表現されています。例えば、「着け心地」「履き心地」「座り心地」「乗り心地」など。いずれも身体と物との接点から感じられる感触を表現しています。

精神的な安らぎ空間を意味する表現として「居心地がよい」といった表現もありますね。

心地よいかどうかは、「好きか嫌いか」とも言い換えることができるでしょう。

「心地」がいかに重要なポイントであるか、結婚指輪を選ぶときのシチュエーションを例にお話しします。

「着け心地の良さ = 身体的・精神的幸福感」

ファッションリングは、ダイヤモンドやカラーストーンの美しさ、指輪のデザインに目を奪われて購入することが多いかもしれません。

この場合は、着け心地よりもダイヤモンドの大きさや品質、デザインが購入の決め手となっています。たとえ、少し窮屈さや違和感を感じても、ファッションのひとつとして愉しめるかもしません。

しかし、その窮屈さや違和感を毎日身に着けるとなると躊躇う方も多いのではないでしょうか。

結婚指輪を選んでいる時は、大切なパートナーが隣にいて、うきうきと心が弾んでいるため、少々の窮屈さや違和感がさほど気にならないこともあるでしょう。

しかし、この先の人生は必ずしも楽しいことや嬉しいことばかりが待ち受けているわけではありません。そこで、ちょっと立ち止まって、指先の神経をとがらせて「着け心地」を確かめてみてください。

「心地よい状態」とは、ストレスのない身体的な幸福感をもたらしてくれているということ。そして、身体的な幸福感は、精神的な安らぎまでをも与えてくれます。

心地よさを重視した鍛造製法の指輪は「クリスチャンバウアー」にて

心地よさを重視した鍛造製法の指輪は「クリスチャンバウアー」にて

心地よさを重視した鍛造製法の指輪を選ぶなら「クリスチャンバウアー」もその候補に入れてください。

クリスチャンバウアーは、1880年ドイツで誕生しました。140年以上にわたって確かな技術とハンドメイドで実現した最高品質のクオリティを提供しています。

クリスチャンバウアーの結婚指輪が世界中から愛されている理由のひとつは、「comfort fit = 着け心地良さ」をお約束する代表的なブランドとして共感を得ているからと言っても過言ではありません。

滑らかな着け心地になる「鍛造製法」の中にもさらにいくつかの工法があります。特に、耐久性に優れている工法のひとつがクリスチャンバウアー独自の鍛造製法技術です。

結婚指輪を探しているなら、ぜひクリスチャンバウアーにも一度訪れてみてください。

業界内でもトップクラスのクオリティを提供しているため、ご満足いただけるはずです。