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2024年3月7日

意外に知らない!?マリッジリングとエンゲージメントリングの違いとは?エタニティリングの意味についても


「マリッジリングやエンゲージメントリングは私たちにとって大切な愛の証だけど、それぞれに大きな違いってあるのかな?」

「エタニティリングって何のことなのだろう?」

そんなことを思う方もいるかもしれません。
永遠の愛を誓い合ったふたりの手元でキラキラと煌めくリング。

マリッジリングやエンゲージメントリングは、それぞれ発祥が異なるものですが、そのことについて詳しく知らない方もいるでしょう。

そこで、今回は結婚指輪を探している方へ、事前に理解していただきたいこととして、マリッジリングやエンゲージメントリングの違いやエタニティリングの意味について解説します。

それぞれのリングについて理解を深めたい方はぜひ読んでみてください。

マリッジリングやエンゲージメントリングの違い

マリッジリングやエンゲージメントリングの違い

マリッジリングとは「結婚指輪」、エンゲージメントリングとは「婚約指輪」のことです。

婚約指輪の起源は、古代ヨーロッパにまでさかのぼると言われています。

結婚を誓った女性が、「私はひとりの男性と結婚の約束をしています。」という印として「婚約指輪」を身につける習慣が生まれ、相手の男性から贈られるようになった、というのが婚約指輪のはじまりと言われています。

 エンゲージメントリングとして選ばれることもある「エタニティリング」は、リング全周にダイヤモンドが留められているデザインなのが特徴的です。

エタニティーリング ダイヤモンド

途切れることなくダイヤモンドが並んでいることから、英語で「永遠」を意味する「エタニティ」という言葉が使われています。

このリングは50年後も私とパートナーをつないでいる、そんな印象を抱かせますね。

結婚指輪の起源はいくつかの説があります。ある文献によると、最初に指輪の交換が行われたのは古代ギリシャとされています。

ちなみに、古代ギリシャとは、紀元前2000年~紀元前350年頃の時代を指します。

また別の文献ではさらに4800年前にまで遡り、最初に結婚指輪を使ったのはエジプト人である」ということが 古代エジプト文書に記録されているとも書かれています。

古代エジプトは、クレオパトラ7世の没落を機にローマ帝国の支配下となった紀元前30年までのおおよそ3000年を指しているので、4800年~2000年前から、結婚指輪は相手と一つになる大切な絆の象徴として存在していたと言えるでしょう。

そう、古くからマリッジリングやエンゲージメントリングは、ふたりの絆を結ぶ心強い支えとなったはず。まさに生涯着け続けたいと思えるリング選びは、ふたりの絆を一生涯結ぶという意味を持ちます。

 結婚指輪の正しい英訳は「ウェディングバンド」または「ウェディングリング」

結婚指輪の正しい英訳は「ウェディングバンド」または「ウェ ディングリング」

日本では結婚指輪のことを「マリッジリング(marriage ring)」とも呼ぶため、「マリッジリングは結婚指輪の英訳」と思っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに「marriage」も「ring」も英語ですので、間違いはないように思われるかもしれません。なによりもウエディング業界では「結婚指輪=マリッジリング」として捉えていますので、疑問に感じることもないかもしれません。 

しかし、結婚指輪の正しい英訳は「ウェディングバンド(wedding band)」もしくは「ウェディングリング(wedding ring)」です。

アメリカでは「ウェディングバンド」が、ヨーロッパでは「ウェディングリング」が一般的に使われています。

「マリッジリング」という英語は、実際には存在しておらず、まさに典型的な和製英語です。

このことに驚かれる方は少なくないでしょう。

「結婚指輪=ふたりの絆の象徴」ヨーロッパで選ばれているのが鍛造製法のリング

「結婚指輪=ふたりの絆の象徴」ヨーロッパで選ばれているの が鍛造製法のリング

ヨーロッパでは、「結婚指輪=ふたりの絆の象徴・一生涯身に着けるもの・いつも着けていたいと心から思えるもの」という価値観が根付いています。

一生一緒に着け続けられる“わたし達だけ”のリング、そう思っている方も少なくありません。

そんなヨーロッパの人々から愛されているのが、「飽きのこないシンプルなデザイン・生涯着け続けることができる耐久性・心地よい着け心地」の3つが揃っている「鍛造製法(たんぞうせいほう)の結婚指輪」です。

悲しい時も楽しい時もいつも身に着けていたいと思える“本物のリング”にこそ、鍛造製法の結婚指輪が選ばれています。

鍛造製法は、型を使わず指輪のベースとなる金属の塊から加工していく創り方。 

家事や育児、仕事中でも安心して身につけられる耐久性や心地よい着け心地のものを選びたい方には、鍛造製法の結婚指輪がおすすめです。

クリスチャンバウアーは、独自の鍛造製法を持っており、その技術は「バウアークオリティー」と称賛され、世界トップメーカーにも認められています。

鍛造製法の結婚指輪の良さについて、さらに詳しく知りたい方は、以下をご参考にしてください。

創業当時から想いは一つ「最高品質の“本物のリング”を」

創業当時から想いは一つ「最高品質の“本物のリング”を」

クリスチャンバウアーが、創業当時から今もなお変わらず続けているのは丁寧なリングづくり。ご注文いただいたリングは一つ一つ丁寧につくりあげています。

世界30ヵ国で展開、140年の歴史を持つ、クリスチャンバウアーですが、最高品質の“本物のリング”をお客様にお届けしたいという想いは何ひとつ変わっておりません。

世界30ヵ国で展開、140年の歴史を持つ、クリスチャンバウアー

ドイツの熟練マイスターにより手作業で製作されており、指輪の着け心地や耐久性を優先させつつ、デザインの細部まで丁寧に作り上げることにこだわっています。

クリスチャンバウアーの結婚指輪が世界中から愛されている理由のひとつは、「comfort fit = 着け心地良さ」をお約束する代表的なブランドとして共感を得ているからこそ。

クリスチャンバウアーのリングを装着した瞬間、その心地よさがすぐにわかります。私たちは、あなたが一生大切にできる本物のリングを、愛情を込めて創っています。

ぜひ、私たちのお店に来て、この特別なリングを直接体験してください。業界トップレベルの品質を誇る私たちのリングは、きっとあなたを満足させるはずです。